「さあ、もういちどうさ・・・ このせんそうはてゐたちのかちうさっ!! ゆっくりしないでこうさんするうさっ!!」 「せ・・・せん・・・そう・・・?」 「そううさ・・・てんこたちはただのけんかでも してるつもりだったうさ? むれのなかまをいじめたゆっくりは ぜったいに・・・ゆるさんうさぁああああっ!!」 「ゆひぃっ!?」 __________________________ 【てゐ督の決断】(続)
「・・・ゆえ?・・・あれ? ちょっとなにこれ!?なんなのよこれ!?」 「おまえはてゐのことをみてなかった だからやりやすかったうさ・・・ えんぐんのひなもてつだってくれたから ゆっくりいっぴきうめるには じゅうぶんなあながほれたうさ・・・」 「こんなばしょじゃゆっくりできないぃいいい!?」 「かたくても・・・いたいのににつよくても・・・ おそらはとべないみたいうさ・・・」 「だしてっ!! だしてよぉおおおおおおおっ!?」
「た・・・たえた・・・たえきったわ・・・ たったたたたいしたことないわねっ!! しょっ・・・しょせんはてゐのたいあたり・・・ どうってことないのよっ!! ・・・ゆ?てんこのおはなしゆっくりきいてる?」 「わるいけどもうてゐたちのかちうさ・・・」 「なにいってるの?しょうぶはこれから・・・」
「びっ・・・びっくりした!! またしーしーもれちゃった・・・ でもざんねんでしたっ!! さいっ きょうっ のてんこちゃんは これくらいじゃたおせないのよっ!!」 「あー・・・うしろ・・・ かなりいたいとおもうから しなないようにがんばるうさ?」 「・・・ゆん?
「ゆ・・・ゆふふふ・・・ このていどではたおれない てんこちゃんなのでした・・・ さ・・・さいっ・・・きょうっ・・・で・・・ ごめん・・・ねぇ・・・はぁ・・・はぁ・・・」 「こうふんしてるのか よわってるのかわからないけど もうひとおしひつようみたいうさ?」 「な・・・なんの・・・ことれすか?」
「ひゅっひゅ~いっ♪ ゆっくりとおりますよっ!!」 「ゆぎゃあああああっ!?」 「『にとりん』まにあったうさ・・・」 「ゆっくりおまたせしてわるいね『てゐとく』♪」 「ナイスタイミングってやつうさっ!!」