「ゆっぐりじでいっで・・・ぐだっざ・・・ ゆっぐりじでいっでぐだざ・・・ ゆっぐり・・・ゆっぐり・・・ ゆ・・・ぃぃ・・・ぁ・・・ぉぉぉおおおおお ゆ゛ん゛ゃ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!」 ドスの心は自信と共に崩れ去った その狂った咆哮は 後ろにいる「かりのうまいゆっくりしたゆっくり達」にも 前にいる「ゆっくりした群れのみんな」にも 決して届く事はなかった(続)
(ぞうだ・・・ドズバーグでうじろがら・・・) 「そうだドス〜っキノコは危ないから没収でやんす〜っ」 「・・・ゅ」 「じゃっ、15分位したら戻るから〜っ」 「まっでぇえええええ!!もどっでぇええええ!! ごごでゆっぐりじでいっでねぇえええええっ!! おでがいだがらゆっぐりじでいっでねぇえっ!!」 競争は抜け目ないおねーさん(病)の勝ちなのだが そもそも勝負になってたのかは内緒だ
「もうやべで・・・ぐだざ・・・ドズの・・・ ゆっぐりじだむれが・・・ぜんぶ・・・ ぜんぶなぐなっぢゃう・・・おでがいじばずぅ・・・」 「…?」 「ごべんなざいっ・・・もうじまぜん・・・ ゆっぐりじでるにんげんざま・・・ ざがらいばぜん・・・もうやべでぐだざい・・・」 「解ってないなドス?おねーさんとふらんは 駆除しに来たんだから助ける訳ないでしょ? 悪いけどもう行くずらっ ほな、さいならっ♪」
おねーさん(病)とドスの群れの明日を賭けた競争 既にドスは赤ゆ並みにしか動けていない 「ドス悪いんだがゆっくりした 君のペースに付き合うと日が暮れるのじゃ 先に群れで待ってるから少し休んでていいよ?」 「うあああああっ!!やべろぉおおおおおおおっ!! ごれいじょうむれのゆっぐりじだながまに・・・ おぢびぢゃんだぢにでをだずなぁあああああっ!!」 「あー…非常に申し上げにくいんだが… 今更だけど…それはもう無理でござるぅ…」 「・・・っ!?どういうごどぉおおおおおおっ!?」
「おねーさんのふらんが途中でいなくなったっしょ? 実は先に群れに向かっていたのである おちびちゃん位は全部むーしゃむーしゃできてたら おねーさんも楽なんだけど?どう思われるドス?」 「・・・ゆ?・・・いまなんでいっだの?」 「むっ…聞いてなかったんかい… だから群れにはおねーさんのふらんがですね?」 「うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!! やべざぜろぉおおおおおおおおおおおおおっ!! もういやだぁあああああああああああああっ!!」