すーぱー診察たいむが終了したのでにとりんが おにいさんに渡された薬を使用したれいむを披露していた 「記憶を消して再教育する為の薬だったんだが… 考える事も忘れちまったか…息はしてるけど…」 「ひゅいっ・・・ぐんっだんにはつかえないね・・・」 「このれいむはともかく薬の方は駆除の前に 散布できればあるいは… 撒き餌に混ぜるか体外から浸透させるか… もっとも実用化は低コストで量産できればだがね」 「・・・にんっげんさんはやっぱりてんっさいだ ゆっくりにはりかいふのうだよ・・・ひゅい」 「十分役に立ったてるさ…早速、次の任務といくか?」 __________________________ 【てゐ督の決断】(続)
「てゐ、本当に異常が無いか確かめさせてもらうぞ…」 「・・・なにをするうさ?」 「あにゃるに指を…」 「おおおおおおおおにいさんっ!? なんてゆっくりできないことをいってるうさぁっ!?」 「体温を測るには一番解り易いんだ さあ…」 「おろすうさっ!!おろすうさっ!! おろずうざぁああああああああああっ!!」 「…ちょっ!?泣く事ないじゃないか… そんなに俺の事が嫌いなのかてゐよ…」