「りっばながいゆになるだめにがんばる・・・ ぶらんだぐざんがんばりまずっ・・・まずっ」 「全く…つくづく世話の焼けるやっちゃなぁ…」 「・・・ごべんなざい・・・ごべんなざい」 今日ふらんは仮もげバッジを外して 駆除には一切手を出していない 人間社会に駆除用飼いゆとして馴染ませる為 また、ゆっくりと駆除をする人間の感覚の違いを 教える為である もう少し調整が必要と思いつつとりあえず合格かなと 考えるおねーさん(病)であった(続)
おねーさん(病)は市の用意した臨時のおうちにもどる 「だらしねえでござる…」 「だっでだっで・・・がなじい・・・ぐぉおお・・・ おねえざんドスはにんげんさんとゆっぐりでぎる いいやづだっだぁががががが・・・うごごご・・・」 「いいやつだったけどそれはそれじゃ…」 「わがっでるよ・・・わがっでるぅぐぐ・・・ くじょになざげはぶようっ・・・ぐずん・・・」 「そう、情けは無用でござる」