「殺ってみろよっ!!」 「ゆひぃっ!! おねがっ・・・やべでぐだざ・・・ じにだぐなゆんやくぁwせdrftgyふじこlp・・・」 またもや爆音と奇声が山に響く 駆除最終日一番手『鬼威惨』参上!! 何か色々飛び散ったけどまりさの運命や如何に!?(続)
れいむを両断するとチェーンソーは停止する まりさが見上げるとそこには鬼威惨がいた 「おい、まりさ・・・」 「ゆひっ・・・」 「人間をせいっさいするんだってな?」 「・・・ゅ・・・ちが・・・ゆ・・・ゆるし・・・て」 「できそうか?」 「ひ・・・たすけ・・・ごめ・・・なさ・・・」
「まりさはきっとえいゆんにあぎゅおびひぼがぇおぼ びゅぎぶぼえびゃぎひぉぶびょぼろぎゃひぶひょげ ぼぎゅべぢゅぼぇじぎゅばびょげごじょぶびぃっ!?」 れいむとまりさの実にほのぼのとした会話は 爆音とれいむの奇声で中断した れいむの背中を削りながらゆっくりと進むチェーンソー その高速回転が起こす摩擦は ほのかに甘く香ばしい匂いを辺りに漂わせていた
「ねえねえ、まりさ きいた? ゆっくりしてないむれがぜんっめつだって♪」 「なさけないのぜ むのうでゆっくりできないむれはえんがちょなのぜ」 「にんげんなんかにまけるなんて ゆっくりしてるれいむたちのむれだったら ドスにせいっさいされてるね・・・ゆぷぷ♪」 「にんげんなんか さいっきょうのまりささまがつぶしてやるのぜ!!」 「ゆ〜ん♪ さすがまりさはたのもしいよぉ♪」