「中々良い声になってきたね…少し興奮してきた♪」 (もういやだ・・・もういやだ・・・ たくさんいたいのいやだ・・・ くるしい・・・こわい・・・いたい・・・ もう『うんうん』でいいから・・・ もうむのうでいいから・・・たすけて・・・ やめて・・・だれか・・・ごめんなさい・・・ ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい) 「それじゃあもう一刀♪」 「ひゅんひゃぁああああああああああああっ!!」(続)
「こんな感じで」 「ゆっぴぃいいいいいいいいいいいいいいっ!?」 「一気に流れ出て死んじゃいませんかね?」 「多少スリルがあった方が面白いでござろう?」 「黒ひげ危機一髪みたいな仕様ですね」 「ゆっぴぃいいいいいいいいいいやぁああああ!!」
「もう少し気張ってくれ『うんうん』 市販で手に入る物はたくさん持ってきたけど 加工場の薬は限りがあるのだ・・・ 持ち運び便利なコンパクトサイズになるまで いきなりポックリ逝ったりしないでねっ♪」 「ひゃめへぇええええええええええええっ!!」 「で…どうします?」 「もう少し大まかに切り取ってみようか?」
「掻き出しても掻き出しても一向に減りませんね」 「ひゅるひへ・・・ひゅるひへ・・・ ひんへんひゃま・・・ひゃふへて・・・」 「精神的には大分弱ってるみたいですけど そろそろ薬打ちますか・・・?」 「まだ平気だと思われる もう少し面白い痙攣し始めたら危ないけど」