「ちょっとじゃまよ・・・ ああ、いそがしいいそがしい・・・」 「ゆっ!?こんどこそ・・・れい・・・む? てゐ!?このれいむもなんかおかしい!?」 「どきなさいよ・・・おそうじのじゃましないで」 「ゆぅ・・・どういうことなの・・・」 「さあ、なかにはいるうさ」 「て・・・てんこはこわくないんだからね・・・」 __________________________ 【てゐ督の決断】(続)
「ゆっくりしてゐってね!!」 「ゆっくりしていってね?『てゐとく』ひさしぶりね」 「みなれないゆっくりね?」 「れいむうさ」 「・・・っ!?どこがれいむなのよ!?」 「れいむうさ」 「ゆっ!?でもっ!?でもっ!?れいむは・・・」 「れいむうさ」
「ここですか『てゐとく』?」 「うさ・・・ てんこのきょういくにはここがいちばんうさ・・・」 「さっきからいくとてゐはなにいってるの? てんこさまにいまさらおべんきょう? そんなゆっくりしてないことするとおもってるの?」 「ゆっくりしないでそのかんがえもかわるうさ・・・」