Gothic Togekiss over 11 years ago 霧のかかった薄暗く不気味な山道ぬかるんだ土の気色悪い感触を我慢しながら私はもげふらんを狩る為に伝説のもげ山の奥地へと更に進み続けた柔らかい何かに当たる感触すぐにそれがゆっくりの感触であると気付くと同時に私は戦慄したいや、正しくは恐怖したどれだけ見上げても頂上の見えない巨体…『どすもげふらん』ゆっくりという種族を詳細に記載した文献ですら質の悪いゴシップとして扱った代物その伝説が私の目のまぇ…(完) 0 Reply Copy ID