「にゃん…にゃの…、こりぇ…え…?」何が起きたのか、すぐには判らなかった。背後に、何か巨大なものがいる。「ゆ…あ…あ…」そいつには見覚えがあった。忘れらる筈もない。れいみゅを恐怖に陥れ、両親にに傷を負わせた死神。そいつが、れいみゅに死の触手を伸ばしていた。
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