Artist's commentary
ゆっくり踏み☆踏み☆ランド
skeb(https://skeb.jp/@ko_akuman)にて
「女の子が大量のゆっくりを踏み潰す」というテーマのご依頼を頂きまして、
そこに赤ゆや子ゆだけを提供するお店があったらいいなという私の妄想をくっつけて
出来上がったのがこの作品です。
ご依頼、誠に感謝です!ありがとうございました!
※以下は作品の前日譚的な設定です。
ぱちゅりー達の群れは過激な〇護団体の下でわがまま放題に飼育されていました。
しかしある時、群れにドスまりさが発生したことにより事態が急発進します。
ドスの号令の下、わがままさと傲慢さに拍車がかかったゆっくり達は、もっとゆっくりさせろと大暴れ。
ついには柵を壊して町中になだれ込んでしまいます。
多数の住人が器物損壊等の害を被り、ペットが傷つけられたり殺められたりという事件も発生しています。
これにより群れは害ゆ指定を受けてしまい、加工所による一斉駆除の対象となります。
しかし愛〇団体の激しい横槍が入った事でドスまりさ等の強烈なゆっくりや、
生存力の高い一部のゆっくりの駆除は叶いませんでした。
(ぱちゅりーを含めた極少数の者はこの暴動に参加していませんが、
同じ群れ所属していたために害ゆと見做され捕獲されています)
後に、団体はドスまりさを引き渡さなかった事と群れの管理不行き届き等、
その他の複数の件で住民と加工所の両方から訴えられています。
この暴動時に捕獲されたゆっくりの数パーセントを本作の鬼威惨が加工所から引き取り、
自身が経営する踏み踏みランドで使役しています。
事件後、ゆ害の恐ろしさを知った住人達は
加工所に任せきりだった駆除を個人個人が自主的に行うようになり、
また学校などの場で腕利きの鬼威惨を雇ったりして駆除の講習も行うようになりました。
ちなみに事件の発端となったドスまりさは行方不明と発表されますが、
実際には団体が所有する山の中で元気に生きていた事が判明。
後に遭遇する鬼威惨と2名の子供の手によってドスまりさは相応の最期を迎えますが、それは別のお話。