danogoat over 11 years ago それはふとが越冬を終え眠りから覚めた時だったのだ身体に違和感を感じ、改めて自分を見やると何と胴が生えいたのだ!「す、すごいぞ!ふともどうつきゆっくりになれたのだ!」「わん!わん!」「おぉ、もみじ!おぬしにもどうが・・・ふととはけいろのちがうどうつきなのだな」「わふ?」「あいや、きにするでない!それよりこのからだならばむこどののところへとつぐことができる!」「わぉ~ん!」「ふふふ・・・まっておれむこどの!ふとがいま、まいりますぞー!」 0 Reply Copy ID