いまわの際に立って、れいむは自分のゆんせいを誇った。自分はおちびちゃんを守る事ができたのだと。それを天国にいるまりさと、もうひとゆのおちびちゃんに語って聞かそうと思った。そして最後は笑いながら――そう思った時、れいむの視界に「それ」は混じり込んできた。
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